
一般社団法人日本看護統合医療協会
玄米菜食&代替医療と現代医学との統合医療<New Nursing>看護改革を目指します
理事長ご挨拶

理事長 高浜はま子
私たちの国日本は戦後75年間、高度成長とともに平和を維持 してきました。しかし、現在コロナウイルス感染症によるパン デミック、ロシアとウクライナの戦争、地球規模の災害による 食糧問題などに加え、少子高齢化や急激な人口減少など、個人 はもとより国民全体が身体面、精神面、社会面、経済面、霊性 面において大変な変化と不安を抱えています。 このような状態のなかで、もっとも大切なものは命を育む
「食」にほかなりません。 国民一人ひとりが健康であることがまず一番です。健康であ れば、勉強もスポーツも仕事も楽しく取り組むことができます。 アメリカをはじめ世界の先進国では、統合医療が盛んに行われ ています。それらの国々に比べ、日本の政策は約40年も遅れを 取っています。その結果、医療費は高騰、ガンは増加し、また 他の生活習慣病も増加しています。 私たち日本看護統合医療協会は、このような日本の現状を打 開する手立てとして、玄米菜食を主体とした看護法を患者さん や地域の方々、医療従事者、保険、福祉、教育関係者にお知ら せし、知識を共有すると同時に、食事療法並びに統合医療を土 台とした看護治療を行うという新しい看護の考え方「ニューナ ーシング」を広めていきたいと思っています。 そしてそのためには、統合医療を学び実践できる看護大学と、 看護の実践・研究機関である看護大学付属病院の創立も必要で あると考えています。



【法人としての主な目的】
食による新たな予防医療として玄米菜食を主体とする食事療 法を取り入れた
看護療法、看護治療を普及する
・研究活動及び指導方法の確立を行うことで生活習慣病の改善
を促す ・各代替医療を看護技術として習得し、統合医療の知識、技術等を備えた
看護技術者及び一般治療家の人材育成を行うこと により、
国民の予防医療、健康増進をさらに貢献する
《主な事業》
・一般会員、看護・介護職会員の募集及び活動基金並びに寄付の募集を行う
・一般会員、看護・介護職会員から玄米菜食の体験事例を募集 する
・あらゆる疾患に対する代替医療を用いた看護療法の研究を行う
・玄米菜食を主体とした食事療法を指導する料理教室を開催する
・日本の文化、芸術を幅広い世代で共有する健康サロンの開催 及びこの視点に立った 看護の研究を行う
・セミナー及び講演活動を行う
・玄米菜食を主体とした食事療法及び各代替医療の実践、指導を行うことをを
育成するための養成講座の運営、開催並びに資格認定事業を行う
・統合医療を研究、教育し、実践することのできる看護大学及び看護大学病院を
設立するための活動(準備金及び人材の募 集、建設予定地の確保など)を行う
自然療法
症状に合わせた自然療法を組み合わせ症状の緩和を促進させます


食養法&玄米菜食
発酵玄米の作り方や一汁一菜のレシピなどをご案内して行きます
ソフトカイロプラクティック
蝶形骨セラピーにて整えた基本軸に沿って体に負担のない骨格調整にて全体のバランスを整えて行きます
温熱療法
薬草のお香の成分と温熱(イトオテルミー)により体内循環システムを整えて行きます。
蝶形骨エネルギーヒーリング

量子エネルギー(波動)により蝶形骨を正常な位置に戻し、頭部の内外から正常な全体の骨格調整を整えて行きます。
アロマセラピー
純度100%の草根木皮の精油の香りによりアロマセラピーおよびアロマタッチの効果をさらに上げながら身体のバランスを整えていきます。
カラーセラピー
インディアンの色の瞑想術により、内臓から心の細部に渡り繊細な部分を整えて行きます。
一般社団法人日本看護統合医療協会と共に強く
一般社団法人日本看護統合医療協会は、医療の原点である「食による健康管理」を見直し、皆様の協力と共に未来の子どもたちの健康を守る活動を広げて行くものです。
また、看護における法的権限や労働環境の改善に取り込む<New Nursing>という看護改革をコンセプトにしております。そして、新しい看護大学の設立を実現するために多くの現役の看護師の方、看護の資格をお持ちの方、これから看護師を目指す方、子どもを預かっているお仕事の方、お子様を育てている方、母親になる方、全ての人が健康になるためには皆様のお力が必要になって来ます。
私たちの活動の成果やより良い生活のために行っている活動をご覧ください。